雑貨屋で出会う、ウイスキーという“詩”

ウイスキー


スーパーのレジ袋が有料になってから、
エコバックを使う人が増えたと思うんですよ。

ただ、僕の場合、エコバックはある。
でも、家のどこかに置き忘れる。

毎回レジで、「あぁぁー、また忘れたぁーー!!」

心の中で、絶叫。
今では、毎度、買い物で、
レジ袋を購入しております(笑)。

ある日・・・いつもと様子が違う僕。
小さなレジ袋(紙袋)を大事そうに抱えて、
ウイスキーを連れ帰ることになるなんて。

「雑貨屋で出会う、ウイスキーという“詩”」

週末、娘の文房具を探しに街を歩いていた。
でも、ふと立ち止まったのは・・・
アンティーク調の雑貨屋。

窓辺の風鈴がチリンと鳴って、
ラベンダーと古紙の混ざった香り。

そんな中、目に飛び込んできたのが、
ウイスキーのミニボトル。

ラベルには、手書きのような蒸留所のスケッチ。
瓶の首には、細い麻紐がちょこんと結ばれている。

もうこれ、
「お酒」というより「作品」じゃない?

「買う理由なんて、あとからでいい」

飲めない僕が、なぜウイスキーを?

答えは・・・
「その姿に惚れたから」

それで、もう十分だった。

お店の人も、僕のことを
“ただの酒好き”だとは思ってない顔でレジを打った。

そう、僕は“見た目フェチ”なのだ。

「帰り道に、自分が少しかっこよく見えた」

手に提げた小さな紙袋。
香りも味も知らないのに、
なぜか心が満たされていた。

それって、もしかして・・・
“満ち足りた所有欲”ってやつ?

ただの散歩が、
小さな旅に変わった瞬間だった。

【AGのひとこと】

お酒が飲めなくてもいい。
詳しくなくてもいい。

「惹かれる理由」があるだけで、十分なんだ。

雑貨屋で出会ったウイスキーは、
今も僕の部屋で、静かに存在感を放ってる。

次はどんなボトルに出会えるだろう?

AGでした。


コメント

タイトルとURLをコピーしました